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ヒト幹細胞「ディアガイア」の口コミ・成分を徹底分析!効果はあるの?
この記事ではヒト幹細胞コスメの「ディアガイア ナイトリペアエッセンス」について書いています。
ディアガイアは無添加ですので、敏感肌の方でも使用できるスキンケアです。
ここで紹介している「ディアガイア ナイトリペアエッセンス」は既存のディアガイアをバージョンアップさせた次世代コスメという位置づけです。フリーズドライ(凍結乾燥)した美容液に溶解液を加えることで、新鮮なヒト幹細胞エキスをいつでも使用できる優れモノといえましょう。
そのため、使用後は毎回冷蔵庫で保存するという目新しい保存方法をとっています。
ディアガイアの公式サイトはこちら
楽天でディアガイアの口コミを調査したところ、調査時では全部で5件の口コミがありました。
口コミが一番多いショップを調査したところ、以下のような結果でした。
● リフティングローション(コスメラボ 楽天市場店)
ディアガイアシリーズでその他の商品の評価は以下の通りでした。
● ディアガイア エイジレスコンセントレートクリーム(コスメラボ 楽天市場店)
● ディアガイア2セット(コスメラボ 楽天市場店)
上記全ての評価を計算すると以下のようになります。
☆5:3 ☆4:1 ☆3:0 ☆2:0 ☆1:1
5×3 + 4×1 + 1×1 = 20
∴総合評価=20÷5=4.0
総合評価は☆4.0になりました。評価値としてはけっこう良い数値ですね。ただし、データが少ないので参考値ということになります。
高評価の方は「これを使うとすぐ潤います!」「とてもいい感触です」といった口コミの内容が書かれていました。高評価の一部の方はかなり気に入っているような印象です。
低評価の方は「お肌に合わなかった」とのことです。
Amazonでディアガイアの口コミを調査したところ、調査時では全部で4件の口コミがありました。
4件全てがディアガイアシリーズとして別々の商品でしたが、評価も全て上記と同じ☆5でした。違う2人の方が2回書いていたので、実質は2件の口コミとしてとらえて良いかもしれません。
アットコスメでディアガイアの口コミを調査したところ、調査時では全部で2件の口コミがありました。
● ディアガイア セルリファクター エイジレスナイトリペアエッセンス
アットコスメでも評価は2人しかいませんでした。ただし、Amazonの口コミの方とは違う人のような印象です。
7段階評価で☆6というのは結構な高評価です。※口コミサンプル数が少ないので断定はできませんが…。
口コミを見ると「他の化粧品と違ってパラベンやフェキシエタノールが入っていないので使用しています」といった内容が書かれています。
ディアガイアの公式サイトはこちら
今までの化粧品では肌が弱ったときにコラーゲンやヒアルロン酸、セラミド等、足りなくなった成分を補うことによって肌をケアしていましたが、ヒト幹細胞培養液は減少傾向にある幹細胞を再生することで肌そのものの再生力を高めるというものです。
そのため、従来の化粧品のアプローチとは根本的に違います。今後のスキンケアの方向性に次世代方式として大きく寄与する可能性を秘めているといえます。
ディアガイアの成分であるヒト幹細胞培養液はヒト幹細胞を培養した際に使用した培養液のことです。
一般的に、培養とは1つの細胞を取り出して実験室で育成し、多数の細胞に育て上げることをいいます。
そのため、ヒト幹細胞の培養でも同じように人工的に育成したものを意味します。そのため、『ヒト幹細胞の培養』とは”人から取り出した細胞を人工的に生成させること”と言うことができます。
ただし、ディアガイアを含め一般的に化粧品で使用している『ヒト幹細胞培養液』は『ヒト幹細胞の培養』でできた細胞そのものではありません。
培養する際に成長因子と呼ばれる「グロースファクター」と呼ばれるエイジングケア成分が培養液に溶けだしたものです。
このグロースファクターと呼ばれる成分は注目の成分で、肌そのものの再生に大きく関わっており、幹細胞が増えるように働きかけます。また、肌のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが働くのに少なからず影響を与えています。
このため、グロースファクターはクリニック等でも採用されており、注射することでシワ・たるみ等の改善にも使われています。
このように、『ヒト幹細胞培養液』には細胞そのものが入っているわけではありませんので安心して使用することができます。
では、なぜヒト幹細胞をそのまま使わずに培養液なのかというと、雑菌等の問題があるからです。そのため、ヒト幹細胞培養液を使ったコスメを製造する際は厚生労働省からいくつもの基準が定められています。
人工的にクリーンな環境で培養された幹細胞の培養液は雑菌の問題がなく安全性が高いといえます。
ヒト幹細胞には全部で4種類存在します。
● 全能性(totipotency)
どのような細胞にも分化することが可能なもの。全能性は受精卵だけに限られています。
● 万能性(pluripotency)
全能性と多能性の間のもの。万能性というフレーズは一般人向けの言葉であって、研究者の間では万能性ではなく多能性という言葉を用いる場合が多い。
● 多能性(multipotency)
特定の細胞系列内で複数の細胞種を作り出す分化能力があるもの
● 単能性(unipotency)
特定の細胞だけを生成するもの
ただし、全能性を除いてこれらの区別は実際にはあいまいなもので、どちらに属するか判然としないものもあり、厳密な区別がされているとは限らないのが現状のようです。
山中教授がノーベル賞を受賞して一躍有名になった「iPS細胞」もヒト幹細胞の1種です。
正確にはヒト幹細胞の中で「人工多能性幹細胞」というカテゴリに分類されます。
万能細胞といえば、iPS細胞やES細胞が代表的なもので、体のいろいろな細胞に分化できるので再生医療の分野で期待されています。
※先ほども書きました通り、ディアガイアで使われているものは細胞そのものではなく、グロースファクターの溶けた培養液ですので違うものになります。
いろいろ調べてみた結果、ディアガイアを含めてヒト幹細胞培養液はまだ大きな副作用が発表されていませんので、今の段階では安全性が高いといわれているようです。
また、多くの商品が既に販売されており、クチコミでも評判が良いので今のところは問題ないと思って良いと思います。
ただし、ヒト幹細胞培養液の化粧品はまだ世に出て間もないので今後何かの副作用が発見される可能性は否定できません。
そのため、安全性が気になる方は少量づつ使用することをお勧めします。
また、自分の肌に合わないと感じた場合はすぐに使用するのをやめておきましょう。
以下はディアガイア ナイトリペアエッセンスの全成分です。
● ディアガイア ナイトリペアエッセンス美容液
● ディアガイア ナイトリペアエッセンス溶解液
● ヒトオリゴペプチド-1 多分OK
もともと人間の肌に存在する成分で、細胞の再生を促し、肌のターンオーバーの周期を改善することに役立ちます。
● ヒトオリゴペプチド-13 多分OK
ヒトオリゴペプチド-1と同じように人間の肌に存在する成分で、FGFと呼ばれることもあります。コラーゲンやエスラチンを作り出す際に役立つ成分です。
● ヒトオリゴペプチド-5 多分OK
こちらも人間の体内で作られる成分です。別名でKGF/FGF-7と呼ばれることもあります。髪の毛の改善で有名な成分ですが、皮膚にも役立つ成分です。
● グルコシルセラミド 多分OK
人間の肌にもともと存在する成分です。グルコシルセラミドは「保湿3大成分のセラミド」と「グルコース」が結合したものです。グルコースはブドウ糖を意味しますので、グルコシルセラミドはセラミドとぶどう糖が結合したものになります。肌の保湿効果がある成分です。
● サクシニルアテロコラーゲン 多分OK
コラーゲンの中で高品質の部類に入る成分。保湿効果があり、肌にうるおいと柔軟性を与えます。
アテロコラーゲンはコラーゲンにあるアレルゲン要素を排除したものですが、サクシニルアテロコラーゲンはそれをさらに加工して水に溶けやすくしたものです。
そのため、医薬部外品や化粧品によく使われる成分です。同じコラーゲンでもサクシニルアテロコラーゲンであれば安全性が高い成分といえます。
● α-グルカン 多分OK
α-グルカンはD-グルコースから構成される多糖の総称をいいます。
総称ですので、α-グルカンはでんぷんのアミロースやアミロペクチン、グリコーゲンなどいろいろな種類があります。α-グルカンの様々な良い効果は比較的近年に発見されたもののようです。
植物や動物の体内など自然界に存在するものですので安全性が高い成分といえます。
● トレハロース 多分OK
トレハロースはグルコース(ブドウ糖)が結合したものです。天然の糖質とも呼ばれ、植物や動物の体内など自然界に存在する成分です。
トレハロースの保水力は高く、主に和菓子からケーキまで様々な食品添加物に使用されています。
また、人口甘味料ではありませんので、WHOから摂取量の上限も決められておらず、食品添加物の中では安全性が高い成分として有名です。
● 架橋型ゼラチン
ゼラチンをグルタルアルデヒドによって架橋したものです。すなわち、バラバラなゼラチンのポリマー同士を連結して網目状にしたものといえます。
架橋型ゼラチンの安全性についてはよく判りません。
● 1,2-ヘキサンジオール 要チェック成分
1,2-ヘキサンジオールは保存料の代わりに用いる成分です。化粧品としては新しい成分で賛否両論の成分ですので、安全性については未確認の状態のようです。日本では問題視されていませんが、米国やEU等の海外ではやや刺激性があり必ずしも全く問題が無いとはいえないとの情報もあります。
ただし、ディアガイアにはパラベン等を入れていないので、化粧品としては結局は何かしらの保存料に代わる成分が必要といえますので、仕方ない部分もあるかもしれません。
ディアガイアの特徴
ここで紹介している「ディアガイア ナイトリペアエッセンス」は既存のディアガイアをバージョンアップさせた次世代コスメという位置づけです。フリーズドライ(凍結乾燥)した美容液に溶解液を加えることで、新鮮なヒト幹細胞エキスをいつでも使用できる優れモノといえましょう。
そのため、使用後は毎回冷蔵庫で保存するという目新しい保存方法をとっています。
ディアガイアの口コミ
ディアガイアの「楽天」での口コミ
楽天でディアガイアの口コミを調査したところ、調査時では全部で5件の口コミがありました。
口コミが一番多いショップを調査したところ、以下のような結果でした。
● リフティングローション(コスメラボ 楽天市場店)
ディアガイアシリーズでその他の商品の評価は以下の通りでした。
● ディアガイア エイジレスコンセントレートクリーム(コスメラボ 楽天市場店)
● ディアガイア2セット(コスメラボ 楽天市場店)
上記全ての評価を計算すると以下のようになります。
☆5:3 ☆4:1 ☆3:0 ☆2:0 ☆1:1
5×3 + 4×1 + 1×1 = 20
∴総合評価=20÷5=4.0
総合評価は☆4.0になりました。評価値としてはけっこう良い数値ですね。ただし、データが少ないので参考値ということになります。
高評価の方は「これを使うとすぐ潤います!」「とてもいい感触です」といった口コミの内容が書かれていました。高評価の一部の方はかなり気に入っているような印象です。
低評価の方は「お肌に合わなかった」とのことです。
ディアガイアの「Amazon」での口コミ
Amazonでディアガイアの口コミを調査したところ、調査時では全部で4件の口コミがありました。
4件全てがディアガイアシリーズとして別々の商品でしたが、評価も全て上記と同じ☆5でした。違う2人の方が2回書いていたので、実質は2件の口コミとしてとらえて良いかもしれません。
ディアガイアの「アットコスメ」での口コミ
アットコスメでディアガイアの口コミを調査したところ、調査時では全部で2件の口コミがありました。
● ディアガイア セルリファクター エイジレスナイトリペアエッセンス
アットコスメでも評価は2人しかいませんでした。ただし、Amazonの口コミの方とは違う人のような印象です。
7段階評価で☆6というのは結構な高評価です。※口コミサンプル数が少ないので断定はできませんが…。
口コミを見ると「他の化粧品と違ってパラベンやフェキシエタノールが入っていないので使用しています」といった内容が書かれています。
ディアガイアの公式サイトはこちら
ディアガイア ナイトリペアエッセンスの成分
ヒト幹細胞培養液は何が凄いの?
今までの化粧品では肌が弱ったときにコラーゲンやヒアルロン酸、セラミド等、足りなくなった成分を補うことによって肌をケアしていましたが、ヒト幹細胞培養液は減少傾向にある幹細胞を再生することで肌そのものの再生力を高めるというものです。
そのため、従来の化粧品のアプローチとは根本的に違います。今後のスキンケアの方向性に次世代方式として大きく寄与する可能性を秘めているといえます。
ヒト幹細胞培養液とは何?
ディアガイアの成分であるヒト幹細胞培養液はヒト幹細胞を培養した際に使用した培養液のことです。
一般的に、培養とは1つの細胞を取り出して実験室で育成し、多数の細胞に育て上げることをいいます。
そのため、ヒト幹細胞の培養でも同じように人工的に育成したものを意味します。そのため、『ヒト幹細胞の培養』とは”人から取り出した細胞を人工的に生成させること”と言うことができます。
ただし、ディアガイアを含め一般的に化粧品で使用している『ヒト幹細胞培養液』は『ヒト幹細胞の培養』でできた細胞そのものではありません。
培養する際に成長因子と呼ばれる「グロースファクター」と呼ばれるエイジングケア成分が培養液に溶けだしたものです。
このグロースファクターと呼ばれる成分は注目の成分で、肌そのものの再生に大きく関わっており、幹細胞が増えるように働きかけます。また、肌のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが働くのに少なからず影響を与えています。
このため、グロースファクターはクリニック等でも採用されており、注射することでシワ・たるみ等の改善にも使われています。
このように、『ヒト幹細胞培養液』には細胞そのものが入っているわけではありませんので安心して使用することができます。
では、なぜヒト幹細胞をそのまま使わずに培養液なのかというと、雑菌等の問題があるからです。そのため、ヒト幹細胞培養液を使ったコスメを製造する際は厚生労働省からいくつもの基準が定められています。
人工的にクリーンな環境で培養された幹細胞の培養液は雑菌の問題がなく安全性が高いといえます。
厚生労働省HPより抜粋
ヒト幹細胞の定義
ヒト幹細胞 自己複製能(自分と同じ能力を持った細胞を複製する能力)と多分化能(異なる系列の細胞に分化する能力)を持ったヒト細胞である。
別に厚生労働省医政局長が定める細則(以下「細則」という。)に規定するヒト体性幹細胞、ヒト胚性幹細胞(ヒト ES 細胞)及びヒト人工多能性幹細胞(ヒト iPS細胞)が含まれる。
参考URL:http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/dl/s0315-7c.pdf
ヒト幹細胞の定義
ヒト幹細胞 自己複製能(自分と同じ能力を持った細胞を複製する能力)と多分化能(異なる系列の細胞に分化する能力)を持ったヒト細胞である。
別に厚生労働省医政局長が定める細則(以下「細則」という。)に規定するヒト体性幹細胞、ヒト胚性幹細胞(ヒト ES 細胞)及びヒト人工多能性幹細胞(ヒト iPS細胞)が含まれる。
参考URL:http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/dl/s0315-7c.pdf
ヒト幹細胞の種類
ヒト幹細胞には全部で4種類存在します。
● 全能性(totipotency)
どのような細胞にも分化することが可能なもの。全能性は受精卵だけに限られています。
● 万能性(pluripotency)
全能性と多能性の間のもの。万能性というフレーズは一般人向けの言葉であって、研究者の間では万能性ではなく多能性という言葉を用いる場合が多い。
● 多能性(multipotency)
特定の細胞系列内で複数の細胞種を作り出す分化能力があるもの
● 単能性(unipotency)
特定の細胞だけを生成するもの
ただし、全能性を除いてこれらの区別は実際にはあいまいなもので、どちらに属するか判然としないものもあり、厳密な区別がされているとは限らないのが現状のようです。
iPS細胞もヒト幹細胞のひとつ
山中教授がノーベル賞を受賞して一躍有名になった「iPS細胞」もヒト幹細胞の1種です。
正確にはヒト幹細胞の中で「人工多能性幹細胞」というカテゴリに分類されます。
万能細胞といえば、iPS細胞やES細胞が代表的なもので、体のいろいろな細胞に分化できるので再生医療の分野で期待されています。
※先ほども書きました通り、ディアガイアで使われているものは細胞そのものではなく、グロースファクターの溶けた培養液ですので違うものになります。
ディアガイアのヒト幹細胞培養液の安全性
いろいろ調べてみた結果、ディアガイアを含めてヒト幹細胞培養液はまだ大きな副作用が発表されていませんので、今の段階では安全性が高いといわれているようです。
また、多くの商品が既に販売されており、クチコミでも評判が良いので今のところは問題ないと思って良いと思います。
ただし、ヒト幹細胞培養液の化粧品はまだ世に出て間もないので今後何かの副作用が発見される可能性は否定できません。
そのため、安全性が気になる方は少量づつ使用することをお勧めします。
また、自分の肌に合わないと感じた場合はすぐに使用するのをやめておきましょう。
ディアガイア ナイトリペアエッセンスの全成分の効果と安全性
以下はディアガイア ナイトリペアエッセンスの全成分です。
● ディアガイア ナイトリペアエッセンス美容液
ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒトオリゴペプチド-1、ヒトオリゴペプチド-13、ヒトオリゴペプチド-5、プラセンタエキス、グルコシルセラミド、サクシニルアテロコラーゲン、ヒアルロン酸Na、α-グルカン、トレハロース、架橋型ゼラチン、1,2-ヘキサンジオール
● ディアガイア ナイトリペアエッセンス溶解液
水、BG、グリセリン、ヒアルロン酸アスコルビルプロピル、ヒアルロン酸Na、ペンチレングリコール
● ヒトオリゴペプチド-1 多分OK
もともと人間の肌に存在する成分で、細胞の再生を促し、肌のターンオーバーの周期を改善することに役立ちます。
● ヒトオリゴペプチド-13 多分OK
ヒトオリゴペプチド-1と同じように人間の肌に存在する成分で、FGFと呼ばれることもあります。コラーゲンやエスラチンを作り出す際に役立つ成分です。
● ヒトオリゴペプチド-5 多分OK
こちらも人間の体内で作られる成分です。別名でKGF/FGF-7と呼ばれることもあります。髪の毛の改善で有名な成分ですが、皮膚にも役立つ成分です。
● グルコシルセラミド 多分OK
人間の肌にもともと存在する成分です。グルコシルセラミドは「保湿3大成分のセラミド」と「グルコース」が結合したものです。グルコースはブドウ糖を意味しますので、グルコシルセラミドはセラミドとぶどう糖が結合したものになります。肌の保湿効果がある成分です。
● サクシニルアテロコラーゲン 多分OK
コラーゲンの中で高品質の部類に入る成分。保湿効果があり、肌にうるおいと柔軟性を与えます。
アテロコラーゲンはコラーゲンにあるアレルゲン要素を排除したものですが、サクシニルアテロコラーゲンはそれをさらに加工して水に溶けやすくしたものです。
そのため、医薬部外品や化粧品によく使われる成分です。同じコラーゲンでもサクシニルアテロコラーゲンであれば安全性が高い成分といえます。
● α-グルカン 多分OK
α-グルカンはD-グルコースから構成される多糖の総称をいいます。
総称ですので、α-グルカンはでんぷんのアミロースやアミロペクチン、グリコーゲンなどいろいろな種類があります。α-グルカンの様々な良い効果は比較的近年に発見されたもののようです。
植物や動物の体内など自然界に存在するものですので安全性が高い成分といえます。
● トレハロース 多分OK
トレハロースはグルコース(ブドウ糖)が結合したものです。天然の糖質とも呼ばれ、植物や動物の体内など自然界に存在する成分です。
トレハロースの保水力は高く、主に和菓子からケーキまで様々な食品添加物に使用されています。
また、人口甘味料ではありませんので、WHOから摂取量の上限も決められておらず、食品添加物の中では安全性が高い成分として有名です。
● 架橋型ゼラチン
ゼラチンをグルタルアルデヒドによって架橋したものです。すなわち、バラバラなゼラチンのポリマー同士を連結して網目状にしたものといえます。
架橋型ゼラチンの安全性についてはよく判りません。
● 1,2-ヘキサンジオール 要チェック成分
1,2-ヘキサンジオールは保存料の代わりに用いる成分です。化粧品としては新しい成分で賛否両論の成分ですので、安全性については未確認の状態のようです。日本では問題視されていませんが、米国やEU等の海外ではやや刺激性があり必ずしも全く問題が無いとはいえないとの情報もあります。
ただし、ディアガイアにはパラベン等を入れていないので、化粧品としては結局は何かしらの保存料に代わる成分が必要といえますので、仕方ない部分もあるかもしれません。
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